新ライフル「ウォーデン」が登場!新モードやエージェントマスタリーなど大型アップデート発表
Riot Gamesは、『VALORANT』の今後の展開を紹介する最新Dev Updateを公開しました。
次回の大型アップデートとなるパッチ13.06では、新ゲームモード「ガントレット: グリッチ」をはじめ、新たなオートマチックライフル「ウォーデン」、エージェントマスタリーシステムなど、多数の新要素が登場します。
さらにコンペティティブの進行・報酬システムの強化、マッチメイキング待機中にプラクティスレンジを利用できるようになるなど、利便性の改善も予定されています。
パッチ13.06は、日本では9月23日にリリース予定です。
新モード「ガントレット: グリッチ」が登場
パッチ13.06では、新たな実験的ゲームモード「ガントレット: グリッチ」が登場します。
このモードでは通常のVALORANTとは異なり、ランダムに提示されるアビリティーから好きなものを選択し、自分だけのハイブリッドな「Robo-Agent」を作成します。
8チーム・各2人で戦い、最終的に生き残る1チームを決定する大会形式のモードとなっています。
試合を進めていく中では、自分のプレイスタイルに合ったアビリティーをさらに強化することも可能。
毎試合異なるアビリティーの組み合わせが生まれるため、通常のVALORANTとは大きく異なる戦い方を楽しめます。
アビリティーに予想外の「グリッチ」も
「ガントレット: グリッチ」の大きな特徴となるのが、名前にもなっている「グリッチ」です。
慣れ親しんだアビリティーに突然特殊な変化が加わり、通常ではあり得ない性能になることがあります。
アビリティーの効果や組み合わせが大きく変化することで、毎試合異なるビルドを試せるモードとなっています。どのアビリティーを取得し、どの能力を強化していくのか。
VALORANTのエージェント能力を使った、これまでとはまったく異なるゲーム体験になりそうです。
「ガントレット: グリッチ」はパッチ13.06で登場予定です。
新ライフル「ウォーデン」が登場
さらにVALORANTの武器ラインナップに、新たなオートマチックライフル「ウォーデン」が追加されます。
ウォーデンは、ヴァンダルとファントムに続く新たなメインライフルとして設計されています。
最大の特徴はADS(覗き込み)性能。
ヴァンダルやファントムよりもADSを重視した設計となっており、高いダメージ性能と組み合わせることで、長い射線を維持する場面で特に力を発揮します。
スナイパーライフルを購入するほどではないものの、中~長距離で強力な武器を使いたい場面で新たな選択肢となります。
ヴァンダル・ファントムに続く第3の選択肢に
これまでVALORANTのフルバイでは、ヴァンダルとファントムのどちらを購入するかが基本的な選択肢となっていました。そこへウォーデンが加わることで、武器選択にも大きな変化が起こる可能性があります。
ウォーデンは、
・高いダメージ性能
・強力なADS
・長距離の射線を維持しやすい設計
を特徴としており、これまでヴァンダルやファントムを使用していたプレイヤーでも、マップやポジションによってウォーデンを選ぶ場面が出てきそうです。パッチ13.06以降、競技シーンを含めてどの程度使用される武器になるのかにも注目です。
「エージェントマスタリー」が新登場
パッチ13.06では、エージェントの進行システムも大きく刷新されます。
新たに導入されるのが「エージェントマスタリー」です。プレイヤーが各エージェントをどれだけ使用しているか、そしてどのようなパフォーマンスを残しているかに応じて進行する新たなシステムとなります。
お気に入りのエージェントを長期間プレイすることで、そのエージェントへの熟練度をゲーム内で示せるようになります。
「Agent ID」でお気に入りのエージェントをアピール
エージェントマスタリーでは、新たに「Agent ID」と呼ばれるカスタマイズ要素も登場します。
マスタリーを進めることで、
・ポートレート
・アイコン
・ボーダー
・その他のコスメティック
などをアンロック可能。
単純にアイテムを入手するだけでなく、「このエージェントをどれだけ使い込んでいるか」を他のプレイヤーへ見せられるシステムとなっています。特定のエージェントをメインで使用しているプレイヤーにとっては、かなり嬉しい追加要素となりそうです。
現在の「エージェントギア」システムも刷新
エージェントマスタリーの導入に伴い、現在のエージェントギアシステムも変更されます。これまで獲得したエージェントギアはそのまま保持されます。一方、パッチ13.06以降は、それぞれのエージェントのギア獲得が、そのエージェントをどれだけプレイしたかに直接結びつくようになります。
今後は好きなエージェントを実際に使用しながら、マスタリーと報酬を進めていく形になります。
コンペティティブの進行システムも強化
コンペティティブにも複数の改善が予定されています。


Riot Gamesは、ランクで達成した成果をより分かりやすく記録し、ほかのプレイヤーへ見せられる仕組みを強化すると発表しました。まず次回のアップデートでは、コンペティティブプロフィールが改善されます。
これにより、自分がこれまでどのようにランクを進めてきたのか、実績をより分かりやすく確認できるようになります。
2027年には新たな「Competitive Flex」
さらに2027年シーズンから、新たな「Competitive Flex」が登場予定です。

Competitive Flexは、その年のランク実績に応じて見た目が進化していく新たな報酬。年間を通してコンペティティブをプレイし、ランクで成果を残すことでアップグレードされていきます。各Actでも追加のアップグレードがアンロックされる予定で、これまで以上に「ランクをプレイし続ける理由」を感じられる報酬システムになりそうです。
新しいコンペティティブ報酬は2027年シーズンから導入される予定です。
マッチ待機中にプラクティスレンジが利用可能に
ゲームプレイ以外にも、利便性を向上させるアップデートが多数発表されています。

中でも注目なのが、マッチメイキングの待機中に「プラクティスレンジ」を利用できるようになる変更です。これまではマッチを検索しながら射撃練習をすることはできませんでしたが、アップデート後は待ち時間を利用してエイム練習などを行えるようになります。
特に高ランク帯など、マッチングに時間がかかるプレイヤーには嬉しい改善となりそうです。
ホーム画面もリニューアル
VALORANTのホーム画面についても、見た目や使いやすさを改善した新しいデザインへ更新されます。日常的に使用するクライアント部分についても徐々に改善が進められており、今回の大型アップデートではゲーム内だけでなくUI面にも変更が入ります。
オーストラリア・ニュージーランドでコンソール版が展開
VALORANTのコンソール版についても、新たな地域への展開が発表されました。今後、オーストラリアとニュージーランドでもコンソール版VALORANTがサービス開始予定です。
VALORANTは現在、PCに加えてXbox Series X|S、PlayStation 5でも展開されており、対応地域がさらに拡大することになります。
Champions終了後には新エージェントも
そして今回のDev Updateでは、今後登場する新エージェントについても触れられています。詳細はまだ明らかになっていませんが、新エージェントは「Champions終了後」に登場予定。名前、ロール、アビリティーなどは現時点では公開されていません。
まずはChampionsを迎え、その後のアップデートで次なるエージェントが発表される流れとなりそうです。
パッチ13.06は大型アップデートに
今回発表された主な内容をまとめると、
・新モード「ガントレット: グリッチ」
・新オートマチックライフル「ウォーデン」
・新システム「エージェントマスタリー」
・Agent IDの追加
・エージェントギアシステムの刷新
・コンペティティブプロフィールの改善
・2027年からCompetitive Flexを導入
・ホーム画面をリニューアル
・マッチ待機中にプラクティスレンジを利用可能に
・オーストラリア、ニュージーランドでコンソール版を展開
・Champions終了後に新エージェントを追加予定
となっています。
特に注目なのは、ヴァンダルとファントム中心だったライフル環境に新たな「ウォーデン」が加わることです。さらにエージェントマスタリーやコンペティティブ報酬など、長期間VALORANTをプレイするユーザー向けの進行システムも大きく強化されます。新モード、新武器、新たな進行システムが一度に追加されるパッチ13.06。
VALORANTのゲームプレイや競技環境がどのように変化するのか、今後のアップデートに注目です。
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