情報元 https://game-hashirigaki.site/tps/fortnite-v26-1-add/
突如として配信されたv26.1hotfixの追加パッチによる変更点のまとめです。
環境に影響を与えそうなのは《スティッキーGL》、《ファウンデーションのMK7》、《スラープジュース》の弱体化、そして《グンナーのスティンガーSMG》の強化あたりです。
地味に《スラープジュース》が一番影響がありそうで、他のプレイヤーから奪うのがかなり困難になったと思います。1個しか持っていないなら、まず飲み干されるでしょう。
時間が取れないので一部未確認です。
ハボックサイレンサー付きAR
- 最大ダメージが増加(各レアリティ+1)
- 発射レートが増加(360RPM → 390RPM)
リリース当初から弱さには定評があった武器ですが、2シーズンが経過してから、ようやくの上方修正です。ダメージと発射レートが共に上昇し、DPSも12%ほど向上しました。
強くはなったんですが、元が弱すぎるのが問題でして、ようやく《スコープ付きバーストSMG》に対抗できるようになったに留まります。《ツインマグAR》のような環境上位の武器には依然として太刀打ちできません。
グンナーのスティンガーSMG
- 最大ダメージが増加(22 → 23)
- 縦反動が僅かに減少
ダメージ量が上昇したことで《コンバットSMG》を抜き、同環境で最もDPSが高い武器へと昇格しました。
元々、復刻ミシックの中では比較的に当たりの部類だったので、近距離の最大火力として活躍してくれるでしょう。反動が減ったらしいですがあまり体感差はなく、リコイルコントロールは必須です。
TNティナのドッカーンボウ
- 発射レートが増加(46RPM → 60RPM)
- 弓を最大チャージするまでの時間が減少(2秒 → 1秒)
- 専用弾のリチャージが短縮(25秒 → 15秒)
復活に合わせ、最大までチャージしないと爆発しないように下方修正されており、割と何に使えば良いのか分からないハズレ武器になっていましたが、多少なりとも性能が改善しました。
弓を引き絞る速度が向上し、原型の《ブームボウ》と同じ1秒になっています。即起爆の弾頭なので、《エクスプロッシブ・メカニカルボウ》よりは強いです。
問題は《エクスプロッシブ・メカニカルボウ》もそんなに活躍した武器ではないこと、遠距離特化なのは変わらないので、依然として腐りやすいことです。
ジグ&チョッピ―の光線銃
- 発射レートが上昇(900RPM → 960RPM)
- 発射前のディレイが減少(0.5秒 → 0.2秒)
後発の同系武器《ベンダーの輝く光線銃》の下位互換になっていましたが、今回のパッチで立場が逆転しました。今度は《ベンダーの輝く光線銃》の上位互換です。
《ベンダーの輝く光線銃》よりDPSが7%高いだけなので、バリバリ活躍するかは謎であるものの、大分立ち位置が良くなったと思います。
スティッキーGL
- 発射レートが減少(50RPM → 43RPM)
- リロード時間が増加(各レアリティ+0.6秒ほど)
- 同種の武器を持ち変えたときに発射遅延が追加
久々に登場した優良爆破武器でしたが、大会での影響力を鑑みたのか下方修正を受けています。元々DPSに期待するものではないですが、建築への圧力が少なからず低下しています。
また《スティッキーGL》から《スティッキーGL》に持ち変える際に、1.3秒の遅延が発生して連射できないようになりました。ショットガンと同じ仕様で、2丁持ちを制限された形です。
決定的な弱体化ではないものの、利用機会は減ると思います。
ファウンデーションのMK7
- 最大ダメージが減少(23 → 22)
- 発射レートが減少(600RPM → 570RPM)
復刻ミシックの当たり武器だったのですが、DPSが230から209へと減少しています。
依然として《ツインマグAR》より高DPSなライフルであるものの、その差が僅かに5%だけなので、精度を考慮するなら《ツインマグAR》安定かもしれません。
建築ありではターボ建築への強さから優先することもあるでしょうが、遠距離の撃ち合いが多いゼロビルドでは、最終装備から外れる可能性も高まりました。
スラープジュース
- 1セット1個に変更
あまりに数が多かったので、ドロップ数が1個ずつになりました。アイテムスロットの無駄になりやすいので、積極的に狙って数を揃えたいところ。
回復の性能としては、依然として最有力です。
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