情報元 https://game-hashirigaki.site/rpg/palworld-golding-guide/
《ゴルディング》はv0.3.2から登場する《デスティング》の亜種です。原種では地闇複合だったのが、地属性単体になりました。
《デスティング》と同じく、優れた防御種族値を使って毒耐久をするのが鉄板でしょうが、パートナースキルに恵まれていないという欠点も同じです。
データ
簡易解説
《ゴルディング》はサソリをモチーフとした地属性のパルです。高めの防御種族値を使って、耐久戦法をするのに適しています。
専用技の《ジャンピングスティンガー》も含め、毒を与えてジリジリと敵HPを削る持久戦に適性があり、攻撃種族値もそれなりにあるので、後半における主力戦闘パルとも扱われます。
ただし、毒耐久が通用しやすい相手、通用しにくい相手がいます。
数の暴力で戦うレイドボスには不向きで、拠点パルとして戦陣に加えるにしても、1匹だけにしておく方が良いです。毒削りは数を増やしても効率が悪いです。
パートナースキルは戦闘と探索の複合型で、プレイヤーの防御力を増やしつつ、雷属性のパルを倒したときのドロップを増やします。
広く使われている《シャーキッド》の防御版なんですが、あんまり重宝されている印象はありません。あればあるほど嬉しい攻撃力と違って、防御についてはある程度で十分ですし、地味に防御の増加量も少なめです。
ドロップ増加も役立つ機会が少ないので、《発電機》や《大型発電機》を設置したいけど、《発電器官》が足りないときなどに(商人から買った方が早そうですが)。
パル比較
原種の《デスティング》よりも攻撃が僅かに高いのですが、闇属性を失っているので、属性一致1.2倍で攻撃できる技が減少しています。
防御面は変化しておらず、《デスティング》と《ゴルディング》のどっちが良いかは相手の属性次第になります。
闇属性以外は属性が増えると半減が2個増えるので、基本的には得をするのですが、闇はノーマルを半減受け出来ないので例外です。闇を半減する代わりに、竜を1.5倍で受けることになります。