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パルワールド: 悲しみの王 アオパオーの解説

情報元 https://game-hashirigaki.site/rpg/palworld-aopao-guide/

《アオパオー》はパルワールドの初期から登場しているアルパカモチーフのパルで、《アルパオー》の亜種です。原種の《アルパオー》と違って氷属性です。

野生個体がアルファしかないという特殊性があり、配合ルートも限られているので意外と希少性が高いです。

所持重量を増やす能力を持っているものの、サドルを作る際の要求レベル高杉ィ

目次

データ

簡易解説

《アオパオー》は巨大なアルパカをモチーフとした氷属性のパルです。氷属性にしては珍しい耐久型で、HP種族値が高いのが特徴です。

パートナースキル《力持ちキング》は手持ちにいるだけでプレイヤーの所持重量を100~140増やしてくれる能力です。鉱石類を効率良く運ぶとなると負担も大きいので、それを緩和して探索を楽にしてくれます。

力持ちキング効果

原種である《アルパオー》と全く同じ能力ですが、サドルを作るための要求レベルがLv42もあるので、それまでは無能力者になってしまう欠点を持ちます。

また同じレベル帯に《ヒエティ》がいるので、重量増加なら《ヒエティ》を優先したい気持ちもあります。《ヒエティ》の方が重量増加が20大きいです。

なんだかんだで、原種の《アルパオー》より優れた部分も多い《オオパオー》なんですが、レベルデザインの問題から、活躍の機会を失っています。それでなくとも図鑑説明が悲しいのに、更なる悲しみを抱えてしまった。

なお、《アオパオー》は極端にオスの比率が多いので、メスだとちょっとラッキーです。色的にメスっぽく感じるのは、「アナと雪の女王」の影響なんでしょうか。

パル比較

種族値は《アルパオー》も《アオパオー》も共通しており、属性の変化がメインとなっています。

氷属性の方が弱点を突ける機会がある分だけ運用面では有利です。冷却Lv3の作業適性も追加されました。

ただし荷物持ちとしては《アオパオー》のサドル要求レベルが高すぎます。原種の《アルパオー》はLv22で開放されるのに、《アオパオー》はLv42なので、互換運用に支障をきたす可能性も高いです。

《アルパオー》と《ツララジカ》を組わせて《アオパオー》を作ってみたら、肝心のサドルが作れないパターンがあるので注意しましょう。

配合リスト

生成

親にする場合

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