全国のeスポーツカフェ・eスポーツ施設情報まとめ〈2023年秋〉

情報元 https://esports-world.jp/column/1702

※最終更新：2023年10月1日

eスポーツ人気の高まりとともに、日本でも全国各地にeスポーツの大会を開催したり、eスポーツタイトルを楽しんだり、練習したりできる施設が続々増えつつある。たいていのゲームではオンライン対戦が可能だが、大会などの雰囲気を感じられるオフライン環境での体験も、eスポーツで上位を目指すためには不可欠な経験だ。

そこで本稿では、全国各地のeスポーツ施設をご紹介していく。地元の施設や住まいから近い施設があれば、ぜひ足を運んで、eスポーツの雰囲気を感じてみてほしい。

eスポーツカフェを利用する4つのメリット

今やほぼオンラインで自宅からeスポーツゲームを遊べるようになってきている。そんな中で、eスポーツカフェを利用する価値はどこにあるのか。メリットを整理してみよう。

（1）ゲーミングPC購入前に遊びたいゲームや機材を試せる

最近ではPC専門店の店頭などでもゲーミングPCやゲーミングチェアなどを試せるが、やはり好きなゲームをじっくり遊んでみたいものだ。

eスポーツカフェに常設されているPCは、ほとんどがPCゲームを遊ぶことに特化したハイスペックなものばかり。特に、ゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、ゲーミングチェアなどは、ある程度長時間使ってみなければなかなか使い勝手がわからない。リアルにゲームを遊んで感触を確かめるには最適だ。

AIM高田馬場店ではGPU、モニター、マウスなどが「ハイスペック」と「ノーマル」が選択可能。料金もわずかに異なる。どんなスペックのPCやゲーミングデバイスが導入されているのかは、ホームページに記載されていたり、電話などで確認することも可能。店舗によってはスペックに応じて料金が変わることもある。

ゲーミングデバイスは高い買い物。自分が遊びたいゲームがどれくらいのスペックで快適に遊べるかを大金を払う前に確認するのに、eスポーツカフェは最適だ。

（2）友人や仲間と複数人で、オフライン対戦の雰囲気を味わえる

eスポーツタイトルの大会参加などを考えている人にとっては、自宅での練習だけでなく、メンバーと隣合わせで一緒にプレイするオフライン環境を体験することも大切だ。

そんな時には、グループでまとめて席を確保できるeスポーツカフェが最適。試合後のフィードバックや作戦を練るのに、ボイスチャットでもいいが、やはり相手の顔を見て直接意見を交換できたほうが、チームワークにも好影響が出るだろう。eスポーツカフェなら一緒に声をかけたり、ハイタッチしたり、すぐに相談もできる。

（3）自宅に環境をそろえるよりコスパがいい場合も

がっつりeスポーツにのめり込みたいのであれば、ゲーミングPCを購入したいところではある。ただ、おこづかいが少ない学生や若いうちに、1台10万円以上もするゲーミングPCなどを購入するのはなかなか勇気がいるだろう。

その点、実はeスポーツカフェはコストパフォーマンスも優秀だ。3時間1000円として1カ月通ったとしても3万円。毎月5000円程度かかるネット回線料金やゲーミングデバイスなどをそろえると考えると、実はそれほど高くはない。

最近は、勉強もおろそかにできない大学生などが、eスポーツカフェで決まった時間に集中して練習し、自宅ではしっかり勉強や課題に取り組む、という人も少なくないという。また、自宅に置いておくと際限なく遊んでしまうため、休日に親子で遊びにきて小中学生などが遊んでいるというケースもあるそうだ。

購入がいいかeスポーツカフェがいいか、一概には言えない部分もあるが、eスポーツカフェを利用する方がいい人も意外と多そうだ。

（4）店舗主催の大会などでリアルな仲間が作れる

eスポーツカフェによっては、店単位でさまざまな大会やイベントを開催していることもある。これらに参加することで、オンラインだけでなくリアルな知り合いや友達ができることも、eスポーツカフェのメリットのひとつだ。

オンライン対戦で一緒に遊んでいても、リアルな出会いにはなかなかつながらないが、同じ店舗で遊んでいればより早く仲良くなれるかもしれない。

eスポーツカフェに行く前にやっておくべきこと

メリットを知ったところで「いざ、eスポーツカフェへ！」という前に、事前に準備しておきたいことがいくつかある。次はそれらを紹介しよう。

（1）事前にゲームアカウント＆施設アカウントを取得しておこう

eスポーツカフェでは、eスポーツを遊ぶためのたいていの設備が利用できるが、基本的にゲームアカウントに関しては自分で用意しておく必要がある。eスポーツカフェのPCには、ゲームランチャーはインストールしてあるが、自分のアカウントでログインしなければランクやアイテムなどを利用できないためだ。

もちろん、新たに始めたいゲームであれば、eスポーツカフェでアカウントを登録することも可能なのだが、料金が時間制であることが多いeスポーツカフェで登録する時間ももったいない。行く前にアカウントはしっかり取得しておきたい。

ちなみに、eスポーツカフェ自体の会員登録なども事前にウェブやスマホアプリで行える店舗もある。時間短縮のために会員登録やアプリのダウンロードをしておくとさらにお得だ。電子マネーでのチャージやクーポンの提供、ポイントシステムなどもあるので、調べてみよう。

（2）身分証明書を持っていこう

事前にアカウント登録などを行ったとしても、初めて利用する際には身分証明書が必要なことがある。特に未成年の場合は、法律により夜ひとりで利用することはできない。

店頭に行って自分を証明するものがなく利用できなかった……なんてことが起きないように、少なくとも会員証などができる前の最初の1回目は、しっかり身分証明書を携帯するようにしよう。どんな証明書が必要なのかも確認しておきたい。

（3）遊びたいゲームがインストールされているか確認しておこう

eスポーツカフェでは、あらかじめインストールされていてすぐに遊べるゲームタイトルの一覧がホームページなどで確認できる。人気のタイトルならほとんど遊べるが、古いタイトルなど、お店によってはインストールされていない場合もある。

お店選びの一つとして、事前に遊びたいゲームの状況もチェックしておこう。

AIM高田馬場店で遊べるゲーム一覧。人気タイトルは十分揃っているが、格ゲーは『スト6』のみだったりする

北海道

実は北海道は、レバンガ札幌やNORTHEPTIONといったeスポーツチームもあるなど、eスポーツを楽しめる環境はしっかりある。eスポーツカフェなどは数こそ多くはないものの、札幌を中心として楽しめる施設が増えている。

e-SportsBar e-REVO (札幌市中央区)

すすきの駅にある、北海道最大級のeスポーツ施設。高性能ゲーミングPCを20台導入しており、視線移動の少ない32inch湾曲ディスプレイやネックパッド付きゲーミングチェアなど、周辺設備も十分に完備。

e-SPORTS CAFE AIM 札幌店 (札幌市中央区)

日本中に続々展開している「eSPORTS CAFE AIM」の札幌店。幅広いプレイヤーに楽しんでもらうため、15台の最新のデバイスを設備。PCはG-Tune NEXTGEAR-MICRO im620PA1-DICE、CPUはIntel Core i7-6700K、マウスやキーボードはLogicoolを使用している。

「＠G」SAPPORO ホテルハミルトン札幌（北海道札幌市）

「ホテルハミルトン札幌」内にある。1階の「Hi Spec PC(e-sports) booth」は10席(先着順)、8階の「Hi Spec PC(e-sports) room」は18部屋ある。「Hi Spec PC(e-sports) room」は宿泊可能で、1名利用7500円～（14:00～翌朝11:00）。

東北地方

東北地方では、大都市を中心にeスポーツ施設があるが、まだ各県に置かれるというところまでは至っていない。ただ、高齢の選手が戦うマタギスナイパーズ、福島に拠点を持つIBUSHIGINといったチームや、温泉地でのeスポーツ大会など、地方創生という意味でも今後が楽しみな地域だ。

YES*7 (山形県山形市)

「ヤマガタのデジタルライフをアップデートする」をコンセプトに誰もが気軽に遊びながら交流できるeスポーツ施設を目指して誕生した。ハイスペックPC10台（内配信用2台）、ミドルスペックPC10台の計22台のPCにヘッドセットも台数ごとに準備されており、快適にゲームが楽しめる環境となっている。

eSports Space BASARA (宮城県仙台市)

仙台フォーラス6Fの新感覚マンガカフェ「Rakuuu」内にあり、予約不要で利用できる。イベント時は通常と異なる利用方法になるため問い合わせを。

AIM仙台店 (宮城県仙台市)

日本中に続々展開している「eSPORTS CAFE AIM」の仙台店。本格的な食事もできる。

関東地方

首都圏の関東地方は、やはりひときわeスポーツカフェや施設が多い地域。特に最近増えているのはイベントなどができる大きめのハコだ。チームも東京、神奈川などに集中しており、多くのチームや大会もあるメッカと言える。

CR GAMING SPACE (東京都渋谷区)

60台以上のハイスペックゲーミングPC、最新のマウスやキーボードなどのデバイスを備えた無料で遊べるゲーミングスペース。壁には大型モニターを3点配備され、店舗内の試合など観戦して楽しめる空間となっている。利用の際は「CR Gaming Space App」の登録をする必要がある。

AIM池袋店 (東京都豊島区)

日本中に続々展開している「eSPORTS CAFE AIM」の池袋店。豊富な種類のドリンクやシャワールーム、プリンターなどの設備があり充実している。オフ会、交流会などでの団体が利用できる貸切プランもある。

AIM高田馬場店 (東京都新宿区)

日本中に続々展開している「eSPORTS CAFE AIM」の高田馬場店。JR高田馬場駅より徒歩1分の場所にある。ハイスペックPC・モニター・デバイス搭載のHigh-spec Seatや、2名から利用できる「Private Room」があり、ドリンクの自販機と簡単な軽食も販売している。

ESPORTS CAFE HEROES (東京都新宿区)

2022年12月22日(木) に東京都新宿区新大久保百人町にリニューアルオープン。ハイスペックオープン席を中心に、RTX4090搭載の搭載の大会試合ステージ試合席を設け、座席数は全113席。「ESPORTS CAFE(ESC)」と合わせると合計の190席になる。

ROCKET e-café (東京都千代田区)

ハイスペックゲーミングPCの最新鋭機が20台そろい、3階は雑誌やコミックが充実した時間制カフェ(50席)になっている。e-sports席にてゲームをする場合カフェ料金はないが、入店時に別途施設利用料が必要(平日310円～）。カフェ同様ドリンクバーが利用できる。e-sportsゲームをする、休憩として、会社帰りに、予定の時間調整にと使い方は自由自在だ。

eスポフィールド (東京都板橋区)

東京都板橋区にある都営三田線西台駅より徒歩3分のe-Sportsカフェ。無料Wi-Fi、高スペックPCを利用して快適にe-Sportsができる。高校生以下限定のお得な月額プランもオススメ。

ASH WINDER Esports ARENA | 高田馬場店（東京都新宿区）

2023年9月にオープンしたばかりの国内最大規模のeスポーツ施設。eスポーツカフェとしての時間制での通常利用のほか、5vs5で巨大スクリーンもあるステージやチームごとの控室、さらに配信設備も常備しており、大会なども行える規模を含んでいる。

Private Cafe Cave (東京都八王子市)

すべてのゲームプレイヤーが楽しめるよう高スペックPC、高環境が整っている。PCブースには高性能グラフィックボードRTX2070superを搭載。CPUにもcore i 7 10700kを使用し、メモリモジュールも16GBを用意。美麗グラフィックのRPG、一瞬の判断が勝敗を分けるFPS、レイトレーシングを使用した最新ゲームなど、さまざまなオンラインゲームに必要なスペックが用意されている。

eスポーツカフェ e-ps (埼玉県熊谷市)

常時20台のゲーミングPCを設置しており本格的なプレイを楽しめるのはもちろん、ボードゲームスペースや配信ブースなどがあり、家族や友人とさまざまなゲームを快適に楽しむことができる。店内には120インチの大型スクリームや音響設備などもそろっており、配信プレイヤーにも利用しやすい環境が整っている。

e-WORLD 大宮 (埼玉県さいたま市)

ハイスペックPCが16台設置されており、ヘッドセットやマウス等はすべてLogicool社のものを使用。ゲームは20タイトル以上導入されており、長時間プレイにぴったりの環境が整っている。プレイエリアは青を基調に宇宙空間をイメージした内装。​大型モニターが設置され、オフラインイベントでの活用も可能。ゲーム機やデバイスの持ち込みすべてOKで、ボイスチャットやライブ配信などもできる。待合、飲食エリアは持込自由で飲食可能だ。

AIM大宮店 (埼玉県さいたま市)

日本中に続々展開している「eSPORTS CAFE AIM」の大宮店。本格的な食事もできる。

Jexer e-sports station JR松戸駅店 (千葉県松戸市)

JR東日本エキナカに初の常設eスポーツ施設が登場。誰でも入りやすい施設デザインをコンセプトに、施設内には「パソコンエリア(eスポーツエリア)」と「イベント&コミュニティエリア(オープン席)」の2種類がある。エキナカの施設だが20台のゲーミングパソコンを設置し、ゲーミングモニタは「ZOWIE」の現行フラッグシップモデル「XL2546K」、ヘッドセット、キーボードなど設備も充実。Eスポーツタイトルを中心に約30タイトルのゲームを楽しむことができる。

ML e-Sports Field (千葉県市川市)

本八幡に千葉県待望のEスポーツ施設。24時間年中無休、ドリンク飲み放題。JeSU準拠スペックのPC、モニター、ゲーミングデバイスを標準装備。貸し切り10名様まで利用できる。

BARReL（神奈川県横浜市）

ゲーミングエリアは広々とした空間に高性能なゲーミングPCを16台設置。USENの高速インターネットが導入されている。個室ルームをはじめレンタルスタジオスペース、100インチモニター2面を備えたオープンステージなどがあり、個人配信からチーム練習などイベントに最適だ。

SCARZ HIDEOUT（神奈川県川崎市）

2022年11月、ホームタウンの川崎市にeスポーツ施設「SCARZ HIDEOUT」を一般開放施設としてオープン。SCARZ所属のプロ選手も活用するハイスペックな機材を完備し、“完全プロ仕様” のeスポーツ体験できる。

e-sportscafe LIG（神奈川県川崎市）

川崎駅から徒歩5分。NVIDIA GeForce RTX 4090を含むハイスペックPCが全40席に設置されている。メインホールは全25席、サブホールは全15席。この店は遊ぶ時間を自身のアカウントにチャージする“チャージ式”を採用。当日中に使いきれなかった分は次回来店時に繰り越して利用できる。

e-sports cafe&bar Diva（神奈川県大和市）

インターネット経由のネット対戦ゲームとカラオケが楽しめる。ゲームは「スプラトゥーン」「スプラトゥーン2」「マリオカート8」「SHADOWVERSE」など。月額会員（1カ月5000円）募集していて、ドリンクすべて半額、コントローラー2週間無料レンタルなどの特典がある。

娯楽の殿堂さいか屋eSTAGE（神奈川県横須賀市）

eスポーツカフェのフロアは、仲間と一緒にeスポーツが楽しめる明るい空間「FLOOR 1」と、赤や緑などテーマカラーに合わせたゲーミングチェアやキーボードで雰囲気あふれる空間の「FLOOR 4」があり、どちらかを選択。料金にはドリンクバーが含まれている。

COWORKING & GAMING SPACE「ENOSPO」（神奈川県藤沢市）

「ゲーミングカフェ ENOSPO」は地元の若者たちが繋がりを深め、共に街を元気にするための特別な場所。その中心に立つのが、e-Sportsチーム「White Owl（ホワイトオウル）」だ。ENOSPOのアンバサダーとして、湘南の地で若者たちと共にe-Sportsの興奮を分かち合い、湘南の魅力を全世界に発信していく。

中部地方

北陸から東海までの広範囲に及ぶ中部地方は、DetonatioN Focus Me、名古屋OJA、今池壁ドンズといったチームもあり、イベントや施設なども多数行われている。

e-sports café GAMES (山梨県中巨摩郡)

2022年山梨県下初eスポーツカフェとしてオープン。通常PC席の他にハイスペック席(1時間700円～)があり、PCにはGTX3070が搭載されているので動画撮影・配信・編集にも向いている。

e-sports&cafe adelie（石川県加賀市）

温泉通りから1分のところにあるオンラインゲームができるEスポーツカフェ。 FORTNITE、APEXなど人気タイトルや格闘ゲーム等の オンラインゲームが遊び放題！ カフェのみのご利用も可能だ。

「＠G」ASCENT Gaming Hamamatsu（静岡県浜松市）

「ホテルアセント浜松」内にある。1階の「Hi Spec PC（e-sports）booth」は10席（先着順）、4階の「Hi Spec PC（e-sports）room」は17部屋ある。「Hi Spec PC（e-sports）room」は宿泊可能で、1名利用8000円～（15時～翌朝10時）。

コミュファeSports Stadium NAGOYA (愛知県名古屋市)

中部地方初の本格的eスポーツ施設。パルコ名古屋店内に設置されているのが特徴で、高品質低遅延な通信環境(コミュファ光10Gサービス)、ハイスペックなゲーミングPC、200インチ超の大型LEDビジョンや情報配信機材を完備。プレイだけでなく観戦も最大100名まで可能な規模を誇る。

NTP Esports PLAZA（愛知県名古屋市）

名古屋市伏見駅近くにあるEsports施設。1階は総合受け付け、2階はeスポーツ教室、3階はeスポーツプレイルーム、4階は配信・収録スタジオになっている。3Fがeスポーツを楽しむためのフロア。最高峰スペックのマシンでストレス無くプレイに集中することができる。

esports cafe NeG（愛知県名古屋市）

FPSやTPS、MOBAゲームを楽しめるゲーマー向けのeスポーツカフェ。プロゲーマーを目指す本格層から友だち同士で楽しむエンジョイ層まで、ゲーム好きが集まる。当店は完全セルフサービスだが、利用で困ったときはLINEオープンチャットで問い合わせができる。

eスタジアム岐阜 (岐阜県岐阜市)

関西を中心に展開しているeスポーツファンショップ「eスタジアム」の岐阜店。マーサ21ショッピングセンターの3階にある。

ESPO LAB FUKUI (福井県福井市)

PCゲーム初心者の方を始め、プロとして活躍したい人の育成・チーム設立の相談・応援等サポートを行っている。スポーツを楽しむ感覚でe- Sportsを楽しみたい方大歓迎! 完全キャッシュ決算で現金は利用できないので注意しよう。

近畿地方

近畿地方には、CYCLOPS athlete gaming OSAKAや、九州から拠点を移したENTER FORCE.36などのeスポーツチームも多く、その本拠地や関連施設なども多い。

eSports CAFE AIM-U (大阪府大阪市)

JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩8分、地下鉄東梅田駅より徒歩3分のところにあり、24時間・年中無休で営業しているeスポーツカフェ。マウス、キーボード、チェアなどゲーミング仕様となっている席が31席用意されている。話題のタイトルのプレイも可能となっており、駅から近い好立地にあるということから、仕事帰りや終電を逃した際など、気軽にeスポーツを楽しむことができる。

E-Sports Cafe Absolute (大阪府大阪市)

心斎橋の本格eスポーツカフェ「E-Sports Cafe ACADEMIA」が「E-Sports Cafe Absolute」に名称変更し、2022年4月1日にリニューアルオープンした。PCスペックをアップグレードし、ハイエンドゲーミングヘッドセット「EPOS H6PRO」などプロ仕様の各種デバイスを全席に導入している。

eスタジアム なんば本店 (大阪府大阪市)

関西を中心に展開しているeスポーツファンショップ「eスタジアム」の大阪・難波店。プレイ終了・お会計は20:55まで、21:00までに退店すること。ゲーミングPCは「G tune HN-Z」、ゲーミングモニターは「iiyama GB2560HSU-B2 144Hz」、周辺機器は「Logicool」を使用している。

PCゲーム&ボドゲBar PLELIA (大阪府大阪市)

梅田ドン・キホーテ、ROUND1、monte50から徒歩3分ほど。ゲームのうまい下手関係なくワイワイ楽しめる大人の遊び場。1名様用のソフトはもちろん、1画面で多人数マルチプレイができるパソコンゲームソフトなどを取りそろえている。

eスタジアムいずみ (大阪府和泉市)

大阪府和泉市いぶき野にある、関西を中心に展開しているeスポーツファンショップ「eスタジアム」。ショッピングセンター「エコール・いずみ」内にある。プレイヤーの活躍を地域とともに支援することを目指し、専門スタッフのもと実際に専用機材を市東しながらeスポーツを体験できる。

eスタジアム泉佐野 (大阪府泉佐野市)

大阪府和泉市いぶき野にある、関西を中心に展開しているeスポーツファンショップ「eスタジアム」。ショッピングセンター「エコール・いずみ」内にある。プレイヤーの活躍を地域とともに支援することを目指し、専門スタッフのもと実際に専用機材を市東しながらeスポーツを体験できる。

eSPARKLe KOBE (兵庫県神戸市)

神戸三宮にあるeスポーツ施設。プロのeスポーツ選手も愛用するデバイスとハイスペックなゲーミングPCが16セット設置されている。ヴァ:e」に所属している選手とのふれあいを実現。eスポーツが「楽しく、学べる」コミュニティ空間の創造を提供していく。eスポーツを始めたいと思っている人向けの「初心者パック(2時間・税込￥1,000」は、「アカウント作成」「ルール、ゲーム内メニューのレクチャー」「キャラクターの動かし方」などを施設スタッフがサポートしてくれる。

E SPORTS STAGE EVOLVE 六甲道店 (兵庫県神戸市)

JR六甲道駅から徒歩1分。施設利用に関しては完全予約制で予約は前日までに。ステージもあり、貸し切りなども行っている。

ISR e-Sports (兵庫県神戸市)

全国初のシニア専用eスポーツ施設。初めてでも簡単に操作できるゲームから、本格的eスポーツタイトルまで幅広く用意。平日は1日3部制になっており、プレイ時間中にクールダウンタイムがある。各部入替制で、平日は1部プレイ時間 10:00～12:00、2部プレイ時間 13:00～15:00、3部プレイ時間 15:00～17:00、土曜は13:00～16:00 となっている。

E-sports cafe nido（奈良県北葛城郡）

2023年7月15日にオープン。APEX、ヴァロラントなどのオンラインゲームをはじめ、レーシングシュミレーションゲームも設置している。

中国・四国地方

中国地方、四国地方ともにカフェから施設まで、さまざまな規模のeスポーツを楽しめる施設が増えている。

岡山eスポーツコミュニティスペースYOSUGA (岡山県岡山市)

完全予約制で予約はHPまたは公式LINE( https://lin.ee/OxqNvBV )から。岡山のe-sportsの普及と発展を目指し、プレイヤーの拠点となるべく発足したコミュニティスペース。ゲーミングPCを用いて、FPSから格闘ゲーム、MMO RPGなどさまざまなゲームを楽しむことができる。

九州・沖縄地方

九州にはSENGOKU GAMINGやFUKUOKA SoftBank HAWKS gamingといったeスポーツチームが本拠地をおいていることから、施設も充実している。地元を中心とした活動も活発だ。

esports Challenger’s Park (福岡県福岡市)

「esports together!」というコンセプトを掲げ、eスポーツのさまざまな要素を集約するスポットとして誕生した施設。さまざまな人々が集える場所にするため、明るく開放的な空間づくりにこだわっている。プレイエリアはもちろん、スタジアムでeスポーツ対戦の観戦をしたり、PCや照明・マイクなどが完備した配信ブースでゲーム配信をしたり、eスポーツを多様に楽しむことができる。また、スタディルームを設置しており、初心者はもちろん親子でもeスポーツを手軽に体験できる。

FanGame’s（福岡県福岡市）

「eスポーツエリア」は、FPSなどの繊細な操作を必要とするゲームにも対応した高スペックなパソコンや、体に負担をかけないゲーミングチェアなど最適な環境が整っている。また、仲間や家族と幅広い年代が盛り上がれる「ボードゲームエリア」、休憩用としてだけでなく、持ち込みによる飲食や漫画も楽しめる「フリースペース」がある。

eスタジアム佐賀 (佐賀県佐賀市)

ショッピングに、グルメ、エンターテイメントと何でもそろう複合商業施設「モラージュ佐賀」内にある佐賀県初のeスポーツ総合施設。PCにて配信が行える「配信スペース」、モバイルゲームやカードゲームがプレイできる「フリースペース」を設置し、大会やイベント、コミュニティーイベントも開催可能な全国でも有数の施設になっている。

大分のeスポーツ体験施設 アシド／WASD (大分県大分市)

2022年8月にオープンした、大分県初のeスポーツ施設。こだわりのゲーミングチェア、デスク、周辺機器を導入。本格派から初心者の方まで思い切りeスポーツを楽しめる空間を用意している。「eスポーツ プレイエリア」には高性能PCを10台設置。プライベート空間の「ファミリールーム」はで高性能PC2台が2台設置されているので家族、友だち、カップルなどで利用できる。

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