情報元 https://apexlegends-leaksnews.com/bsdbv4y5/
パスファインダーのグラップル講座
この記事では、パスファインダーのグラップルテクニックを解説した動画(こちら)の内容をわかりやすくまとめています。
基本の飛距離の伸ばし方から、スリングショットやグラップルホップなどの応用までを紹介しています。動画を見ながら読むことで、操作の流れや入力のタイミングがより理解しやすくなります。
これからパスファインダーを上達させたい方は、ぜひ動画を確認しながら一緒にチェックしてみてください。
はじめに:グラップル神への道
パスファインダーを極めたい?このガイドでは、グラップルを最大限に活かすテクニックを徹底解説する。
基本の距離の伸ばし方から、上級者が使うモメンタム維持、そして敵を引き寄せてショットガンで仕留める「肉弾グラップル」まで、すべてをカバーしている。
1. グラップルの基本距離を最大化する
最もシンプルで効果的な方法は、「グラップルが地面に着弾した瞬間にジャンプする」こと。これだけで飛距離が大幅に伸びる。
また、照準をできるだけ遠くの地面や物体に向けると、さらに距離を稼げる。
慣れてきたら、ジャンプのタイミングとグラップルの着弾点を意識的に調整することで、滑らかな軌道を作り出せるようになる。
2. スリングショットグラップル
移動方向とは逆に視点を向けながら W+A または W+D を押し続けることで、勢いをつけた「スリングショット」が可能。
グラップルが伸びきったタイミングで逆方向入力を離し、前進キーだけを押すと、一気に前へと加速できる。
このテクニックは特に開けた地形での移動や、敵の射線を切りながら逃げる際に非常に有効だ。
3. バックスライドスリングショット
スリングショットの応用形。スライディングしながら後ろを向いてグラップルを撃ち、逆方向に入力し続けることで、より大きな初速を得られる。逃走時の立て直しや敵の追撃回避に最適。
スライド方向は左右どちらでも良く、軌道に変化を加えることで被弾を避けながら距離を稼げる。
4. グラップルホップ
地面に向けてグラップルを撃ち、同時にジャンプするだけの簡単テクニック。小さな段差や壁を一瞬で乗り越えることができる。
通常のよじ登りよりも素早く、安全なルート確保が可能だ。
例えば壁の前で「しゃがみジャンプ+グラップル」を入力すると、パスファインダーは壁を登ることなく一気に上に乗る。
5. グラップル神パークとの組み合わせ
グラップルパークを装備すれば、タクティカルが2回使える。この状態でスリングショット→グラップルホップを連続で行うと、まるで空を飛ぶような移動が可能になる。
圧倒的に汎用性が高いため、移動主体のプレイヤーなら必ずこちらを選ぶべき。
6. グラップルの限界と維持テクニック
グラップルは一定の角度や距離で切れてしまうが、適切なタイミングで方向転換を行うと切れずに回り続けられる。
オブジェクトを中心にスイングし続けることで、持続的なモメンタムを維持できる。
これは感覚を掴むまで時間がかかるが、一度慣れるとパスファインダーの移動能力を最大化できる重要な要素だ。
7. 壁ジャンプ&スーパーグライド応用
壁に接近して「小ジャン壁ジャンプ→グラップル→ジャンプ」で、グラップル壁ジャンが可能。これは一種の「グラップルウォールバウンス」とも呼ばれるテクニックで、動きに変化をつけつつ素早くリカバリーできる。
操作は難しいが、クールな見た目と高い自由度を両立できる上級者向けムーブだ。
8. 敵を引き寄せる肉弾グラップル
パスファインダーの真骨頂。敵にグラップルを命中させて引き寄せ、近距離でショットガンを叩き込むコンボ。
ADS状態で射撃ボタンを押し続けると、自動的に武器が構えられ、距離が詰まった瞬間に完璧なヘッドショットを決められる。
特に室内戦や1v1の状況で効果的で、慣れれば敵の不意を突いて一瞬で勝負を決められる。
9. 総評:パスファインダーの真価
パスファインダーは単純な移動スキルを持ちながら、操作次第で最もテクニカルなレジェンドになる。
ジャンプのタイミング、視点操作、慣性の維持——これらを極めれば、まさに「グラップル神」になれる。
誰でも扱えるが、誰も使いこなせない。そのギャップこそが、パスファインダーというキャラクターの魅力だ。
