プロゲーマー情報へ

『Steal The Brainrot』は訴訟対象ではなかった 開発者Ferins氏が誤報と投稿、「別のマップが対象」と説明

情報元 https://fnjpnews.com/News/54316

目次

『Steal The Brainrot』は訴訟対象ではなかった 開発者Ferins氏が誤報と投稿、「別のマップが対象」と説明

Robloxの人気ゲーム「Steal a Brainrot(スティール・ア・ブレインロット)」の開発元Spyder Gamesが、フォートナイトのクリエイティブマップ『Steal The Brainrot』を著作権侵害で提訴したとする報道が海外で広がりましたが、実際にはこの情報は誤りだったことが判明しました。
同マップの開発者であるFerins氏が自身のXにて「訴訟の対象は自分たちではない」と正式にコメントを発表しました。

Ferins氏「訴訟対象は“Stealing Brainrots”」

Ferins氏は投稿の中で、次のように説明しています。

「みんな、誤情報を広めるのはやめてください。この訴訟は私たちに対するものではありません。訴状にスペルミスがありましたが、私たちが指摘した後、弁護士が修正しました。実際に訴訟の対象となっているのは “Stealing Brainrots” というマップです。」

さらに、彼は次のように続けています。

「私たちは『Steal a Brainrot』のライセンスを正式に取得しており、DoBigと協力して著作権侵害のあるマップを削除し、必要な対応を行っています。今回の件もその一環です。」

正式なライセンスを取得済み

Ferins氏によると、『Steal The Brainrot』はSpyder Gamesから正式なライセンスを受けた正規マップであり、知的財産権の侵害にはあたらないとのこと。
実際、彼らは『Steal a Brainrot』の開発チームと連携し、無断で類似コンテンツを制作する第三者マップの削除対応も行っているといいます。

誤報の経緯

今回の混乱は、Spyder Games側の訴状における開発者名の誤記(スペルミス)が原因と見られます。
Ferins氏がこの誤りを指摘した後、弁護士によって訴状が修正され、実際の対象マップが「Stealing Brainrots」であることが明らかになりました。

まとめ

当初、「フォートナイト版『Steal The Brainrot』が著作権侵害で訴えられた」という報道が拡散されましたが、訴訟対象は別のマップであり、Ferins氏のチームは関係していないことが確認されました。
『Steal The Brainrot』は正規ライセンスに基づく正式な作品であり、Spyder Gamesとの協力関係も継続しています。

The post 『Steal The Brainrot』は訴訟対象ではなかった 開発者Ferins氏が誤報と投稿、「別のマップが対象」と説明 first appeared on フォートナイト 攻略情報サイト | FNJPNews.

guest

0 コメント
最も人気
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全てのコメントを見る
Generic selectors
Exact matches only
Search in title
Search in content
Post Type Selectors
目次