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チャプター7先行体験から流出した情報まとめ、「シンプル建築」実装やゲームプレイのUIが変更など
12月の正式ローンチを控えるフォートナイト チャプター7ですが、先日アメリカ・ロサンゼルスで実施された先行体験イベントの会場から、撮影禁止にもかかわらず複数の映像が流出。その映像から、次期シーズンで導入されると見られる新要素が明らかになりつつあります。
今回の映像には、これまで確認されていなかったゲームプレイの変更点が映っており、特に注目を集めているのが「シンプル建築」機能の実装です。まだシンプル建築の映像は公開されていないもののこれまでにない建築アイコンがあり実装が予定されていそうです。これにより建築が苦手なプレイヤーでも扱いやすくなる可能性があります。
さらに、ゲームプレイ中のUI（ユーザーインターフェース）が大きく刷新されている点も映像から読み取れます。インベントリ配置やステータス表示が再設計されているようで、チャプター7に合わせてより視覚的にわかりやすいレイアウトへと進化しているようです。
なお、ここから先は流出映像に基づくより深いネタバレ情報が含まれます。内容を知りたくない方は、このままブラウザバックをおすすめします。
ここから先はネタバレ注意
流出映像では、上記以外にも以下の新要素が確認されています。
公式からの発表ではなく、あくまで現時点でのリーク情報である点にご注意ください。
流出映像ではほかにも複数の新要素が確認されており、チャプター7の世界観が一気に広がる内容となっています。たとえば、マップ上空には熱気球が浮かんでおり、新たな移動手段や戦略として活用できる可能性があります。また、リブートバンをそのまま運転して位置を移動できるギミックらしき映像も見られ、戦況に合わせてリブート地点を動かすという、これまでにない立ち回りが生まれそうです。
さらに、1人のプレイヤーがBotと戦う「Solo vs Bots」モードが存在している様子も確認されており、練習モードやライトプレイヤー向けの新しい遊び方として機能しそうです。戦闘中に複数のリフトが次々と発生する「Rift A Palooza」と呼ばれるイベントも映っており、ランダム性の高い混戦を生み出す新ギミックとして期待されます。
そして、バトルパスには『Back to the Future』のマーティ・マクフライや、『Kill Bill』のThe Brideが登場すると見られ、エンタメ作品との大型コラボが盛り込まれている点も非常に注目されています。
チャプター7はこれまでのシーズンとは大きく異なる方向性を打ち出しているようで、UIの刷新や建築の簡略化など、ゲームプレイ体験そのものに変化が加えられる可能性があります。
公式からの続報や正式リリース版との違いにも注目したいところです。
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