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『Wildcard』メジャー出場のCounter-Strike部門をゼロから再編「アメリカファンが誇りに思い応援できるチームを作りあげる」

情報元 https://www.negitaku.org/news/n-27311

アメリカを拠点とするeスポーツチーム『Wildcard』が、メジャー大会に出場したCounter-Strike部門をゼロから再編すると発表しました。

メンバーに関する発表

本日、以下のロスター変更についてお知らせします。

Stanislaw、Phzy、JBaが移籍リスト入りしました。
Peepingはベンチに下がります。
F1KUとの契約は11月末で終了となります。

選手たちの献身と時間に、心から感謝します。
Counter-Strike部門に関する続報は、数日以内にお知らせ予定です。

今後の方針について

本日、WildcardはCounter-Strike部門の方針変更に関してお知らせします。
2023年にCounter-Strikeに参入して以来、私とスタッフはプログラムの発展について尽力し、上海とオースティンで開催されたメジャー大会出場を実現しました。

2025年に入り、Darren “Tribizzle” Mooreを採用する機会にめぐまれました。これまでの10年間における仕事に対する倫理観と実績について尊敬しており、Tribizzleがリーダーシップチームに加わることが決まった際に、チームの競争力は飛躍的に向上すると確信しました。

Darren “Tribizzle” MooreとJoe “jobrokkkaebi” Reyesが、強固なプログラムと価値観をベースとするチーム開発と、Wildcard全体のeスポーツプログラムに関するシステム構築に取り組んでいます。

2人は競技での成功で広く知られる「Soniqs」出身です。
※運営者補足:TribizzleはSoniqsの元CEO、jobrokkkaebiは元アナリスト。チームは年初に解散

2025年初めにチームに加わって以来、2人はRainbow SixとRocket League部門の統括にとどまらず、Wildcardの戦略ビジョン構築にも携わってきました。

Counter-Strike部門に関する自然な方向転換は、組織の文化と基準をリセットするタイミングで実施することになるだろうと考えてきました。そして、まさにその時がやってきました。

今回、Counter-Strikeプロジェクト全体をリセットします。そして、そこから着実に成長を積み重ねていきます。
Wildcardのビジョンは、北米ファンのみなさんが誇りに思い、応援したくなるチームを作り上げることです。

新体制の元、Rocket LeagueとRainbow Sixでそれを実現してきました。
Counter-Strikeでも、同じ結果を得られると確信しています。

私がみなさんに約束することは、短期的な成功を求めるのではなく、北米ファンのみなさんが長期的に信頼し、応援することができるチームをつくりあげることです。

新しいリーダーシップグループを応援し、設定する基準を守り、共に歩んでいただければ幸いです。

今後数週間で、舞台裏のコンテンツを共有し、私たちがゼロからどのようにチームを再建していくかをお伝えしていきます。

#stackthedeck

John Griffin, CEO

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