情報元 https://fnjpnews.com/News/57826
敵対から共闘へ? Epic GamesとGoogle、1200億円規模のUnreal Engine契約を和解審理で暴露、その中身は「お互いの製品を宣伝し合う」深い協力関係だった
『フォートナイト』を運営するEpic GamesとGoogleの長年にわたる裁判において、驚くべき新展開です。
2026年1月23日(現地時間)、両社の和解審理の中で、EpicとGoogleが総額8億ドル(約1270億円)規模の「秘密のビジネス契約」を結んでいたことが法廷で暴露されました。
裁判の裏で結ばれた「6年間の蜜月契約」
これまでAndroidプラットフォームの独占をめぐって激しく争ってきた両社ですが、実は舞台裏では非常に親密な提携を進めていました。
今回明らかになった契約の目玉は、「相互マーケティングの協力」です。
- Google側の協力: Androidデバイス上での『フォートナイト』の普及を大々的にバックアップする。
- Epic側の協力: Androidプラットフォーム自体のマーケティングを支援し、自社の「Unreal Engine」をGoogleの製品開発に深く関与させる。
つまり、裁判で戦いながらも、ビジネスの現場では「Androidとフォートナイトを一緒に盛り上げよう」という約束を交わしていたことになります。
なぜ急に「仲良し」になったのか?
ドナト判事はこの巨額契約に対し、「裁判の結果を甘くするための裏取引ではないか」と厳しい目を向けています。しかし、Epicのティム・スウィーニーCEOはこれを否定。
スウィーニー氏は、この契約を「Googleから一方的に手数料を取られる関係を終わらせ、正当なビジネスパートナーとして対等に技術料(Unreal Engine利用料など)を支払わせるためのものだ」と説明しています。
プレイヤーへの影響は?
今回の和解と提携により、Android版『フォートナイト』の環境は以下のように変わる見通しです。
- 課金手数料の引き下げ: Google Play経由の課金手数料が従来の30%から、条件により9%〜20%へと大幅に削減されます。
- Epic Storeの常設: 2032年までの間、Android上でEpic Games Storeなどの外部ストアがより使いやすい形で維持されます。
- Unreal Engineの進化: 両社の協力により、Android端末におけるゲームの動作パフォーマンスや、メタバース体験の向上が期待されます。
「自由なプラットフォーム」を求めて戦ってきたEpicが、最終的に選んだのはGoogleとの「巨大な共同戦線」でした。
かつてAndroidから追放された『フォートナイト』ですが、これからはGoogle公認の強力なパートナーとして、Androidエコシステムの中心に返り咲くことになりそうです。
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