情報元 https://fnjpnews.com/News/60606
FNCS失格騒動に急展開。公式が「誤り」を認め謝罪、Bughaらの処分は撤回へ。しかしグランドファイナルへの復帰は叶わず
世界を震撼させたFNCSグランドファイナル直前の一斉失格騒動について、フォートナイトコンペティティブ公式(@FNCompetitive)が極めて異例の声明を発表しました。
We’ve realized there is legit confusion on whether Fortnite competitive rules allow for use of drop calculators, which have evolved from being static web sites to real-time tools connected to the game you’re in. This confusion stems from the current phrasing of our prohibition:…
— Fortnite Competitive (@FNCompetitive) April 25, 2026
フォートナイトの競技ルールにおいて、いわゆる「ドロップ計算機」の使用が許可されているかどうかについて、混乱が生じていることを認識しております。この混乱は、公式FNCSルールにおける「競争上の優位性を得るために、いかなる種類のチートデバイス、プログラム、または類似のチート方法を使用すること」という禁止事項の現在の表現に起因するものです。
今後、このルールを改定し、プレイ中のゲームのリアルタイム状態(メモリ、画面録画、スクリーンショット、音声、ネットワークトラフィック、ファイル、オーバーレイなどを通じたアクセス)にアクセスできるデバイス、プログラム、手法は禁止であることを明確にします。これには、フォートナイトクライアントからリアルタイムの画面情報を競技上の優位性を分析するツールへ送るオーバーレイも含まれます。一方で、現在のゲーム状態にアクセスしない情報提供用のWebページなどは問題ありません。
今回の混乱を鑑み、当該プレイヤーに対する失格処分は誤りであったと判断し、彼らの記録から失格の事実を削除します。ただし、大会のスケジュールの都合上、現在イベントのロビーは満員であり、彼らが現在進行中のトーナメントに復帰することはできません。
繰り返しますが、ゲームの状態にアクセスするツールは、今後のいかなる使用も禁止となります。
公式は、今回のプロ選手たちの除外について「ルールの解釈に混乱を招く余地があった」として誤りを認め、選手たちの記録から失格処分を抹消することを決定しました。
騒動の核心:何が「違反」で、何が「混乱」だったのか
今回の問題の焦点は、バスからの降下ルートを最適化する「ドロップ計算機」の使用にありました。
これまでの公式ルールでは、「競争上の優位性を得るために、Epicが意図しない方法でゲーム機能を意図的に悪用すること」や、不正なプログラムの使用が禁じられていました。しかし、ドロップ計算機は「ウェブサイト上の静的な情報」から「ゲームとリアルタイムで連動するツール」へと進化しており、どの範囲が「外部ツールによる不正」に該当するのか、明確な線引きが選手側に伝わっていなかったことが混乱の原因となりました。
公式の判断:失格処分は「ミス」だったが、復帰は不可能
公式は声明の中で、「ルールの文言に曖昧さがあったため、今回のプレイヤーたちの失格処分は間違いであった」と明言しました。これにより、Bugha選手をはじめとする除外された選手たちの名誉は守られ、経歴に傷がつくことは回避されました。
しかし、ファンにとって最も残酷な通告も同時になされました。トーナメントの進行上、すでにロビー(出場枠)は代替チームで埋まっており、「現時点から彼らを大会に復帰させることは物理的に不可能である」という決断です。レジェンドたちが潔白を証明されながらも、最高峰の舞台で戦う権利を取り戻すことはできませんでした。
今後の新ルール:リアルタイム連動は「全面禁止」へ
今回の混乱を受け、公式は今後のルールをより厳格にアップデートすることを発表しました。
- 禁止されるもの: ゲームのリアルタイムの状態(メモリ、画面記録、スクリーンショット、音声、ネットワーク通信、ファイル、オーバーレイ等)にアクセスするすべてのデバイスやプログラム。
- 許可されるもの: 現在のゲーム状態にアクセスしない、単なる情報提供のみのウェブページ。
つまり、画面上に情報を重ねて表示(オーバーレイ)したり、自動で現在のバスルートを解析するようなツールは、今後「明確なチート行為」として処罰の対象となります。
今回の件は、運営側のルール運用の不備を認めるという、競技シーンにおいても稀に見る結末を迎えました。Bugha選手らの名誉は回復されましたが、グランドファイナルという一生に一度のチャンスを逃した選手やファンの喪失感は計り知れません。
今回の教訓を経て、フォートナイトの競技シーンはより「ツールに頼らない、純粋な技術」が問われるフェーズへと移行します。このルール変更が今後のアジアの競技シーンにどのような影響を与えるか、引き続き動向を追ってまいります。
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