情報元 https://www.negitaku.org/news/n-26107
VALORANT招待制国際大会『Red Bull Home Ground』が、「相撲の聖地」両国国技館で開幕しました。
「eスポーツの聖地」も目指す「相撲の聖地」両国国技館で開催
『Red Bull Home Ground』は、VALORANT Champions Tour公式オフシーズンシリーズ「OFF//SEASON」のイベントとして実施されています。
ダイレクト招待および予選通過した8チームが出場する国際大会で、会場は日本の国技「相撲」でお馴染みの両国国技館となっています。
両国国技館の施設全体がeスポーツ会場として使用されるのは、今回の『Red Bull Home Ground』が初ケースとのことでした。
ちなみに、「両国国技館」公式サイトに活用ガイドページには「eスポーツイベント」の項目がありました。内容は非常に前向きで、『Red Bull Home Ground』をきっかけに「両国国技館」を会場とする大型のオフラインeスポーツイベント・大会が開催されていく機会が増えそうです。
歴史に残る名勝負を数多く生み出してきた、本物の闘技場「国技館」。この地で闘い、勝利をつかむ栄誉は、世界へ羽ばたくことを目指すプレイヤーの闘志をかきたて、多くの観客を魅了するにふさわしい物語性を秘めています。
高校野球における「甲子園」、アーティストにとっての「武道館」と同じように、「国技館」を eスポーツの聖地に。eスポーツの新たな 1 ページを、この場所から。
両国国技館・相撲をリスペクトした『Red Bull Home Ground』の会場演出
『Red Bull Home Ground』は、両国国技館でお馴染み「相撲」が演出のメインテーマとなっています。
メディアキット
取材メディアに配布された吊り屋根と土俵をモチーフのキット。
出場8チームを紙相撲で対決させることができるオマケとレッドブル2缶が入っています。
『RedBull Home Ground』の取材登録をしたら、
両国国技館モチーフの紙相撲キットとレッドブルが届きました。毎回予算組みどうなっているのだろうと思うwhttps://t.co/WXldi2oveE#RedBullHomeGround#ヴァロ冬場所 #VALORANT https://t.co/3gWUlaMIHw pic.twitter.com/B3fGwEjxw1
— Yossy (@YossyFPS) November 2, 2023
ゲーミングのぼり旗
相撲の場所中になると、両国国技館の前に力士の四股名が記された「のぼり旗」が掲出されます。
これに習って、出場チームの名前を漢字で表現した「ゲーミングのぼり旗」が登場していました。暴走族も顔負けな当て字となっているチームもあります。
ファンの方の中には、さっそくこの文字をモチーフにした応援アイテムを作成されている方もいました。
優勝トロフィー
優勝チームに贈られるトロフィーも、国技館の吊り屋根と土俵をモチーフにしたデザインとなっていました。
マス席
相撲で有名なのが、「マス席」と呼ばれる4人分の座布団が並べられた観戦席です。
今回はこの形式で座席が販売され、あっという間の完売となっていました。
レッドブルアスリートで格闘ゲームプロゲーマー「ガチくん」「ボンちゃん」のお2人もマス席で観戦されていました。
「おっさんずVALO」のメンバーたちが共同で座席を購入しており感想を聞いてみたところ、「めちゃくちゃ快適で観戦しやすい」とアルコール飲料を摂取しながら回答してくれて、大好評のようでした。
見下ろす強豪力士たち
国技館の上部には、横綱たちの大型パネルが、国技館を見下ろすような形で展示されています。「強豪力士に囲まれてプレーする選手達」という図式を意識すると、いま試合が行なわれているのは信じられないような舞台だなという気持が強くなりました。
両国国技館の「相撲」要素
両国国技館は相撲で馴染み深い人が多いかと思いますがが、実際に足を運んだことがある人は少ないのではないでしょうか。
自分も今回初めて訪れましたが、施設の外観でまず感動しました。施設内にも「相撲」関連の掲示物がたくさんあり、「あの国技館に来たんだな」という気持が沸いてきて特別な体験になりました。
今後、eスポーツイベントの開催が増えていけば、それをきっかけに両国国技館を訪れるような人が増えるかもしれないと感じました。
オフシーズンとは思えない世界トップチームの白熱バトル
今回大会に出場した8チームは、国際大会2連覇の「Fnatic」、複数のインターナショナルリーグチーム、予選優勝チームなど世界でもトップクラスの実力をもつチームばかりです。
オフシーズンですが、プロゲーマーというのは負けることを最も嫌う人間達の集まりなので、各試合は激戦の連続でした。シーズン中の強豪チームが追い詰められるような展開もあり、観客からの歓声もすさまじいものになっていました。
日本ファンたちの愛ある応援は「Masters Tokyo」の際にも高評価でしたが、今回出場した選手達も喜びのSNS投稿をしてくれていました。
Japanese crowd is truly incredible this is already an unforgettable experience
— Anthony (@Vanityxz) November 3, 2023
Vanity「日本の観客は本当に素晴らしくて、すでに忘れられない経験になりました」
観客はとても素晴らしく、とても気に入りました
— FUT yetujey (@yetujey) November 3, 2023
関連記事:『VALORANT』国際大会VCT Tokyoはファンの応援が最高。世界中の関係者を魅了する全方位への愛と箱推し文化【おもてなしeスポーツ】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
日本代表3チームが大活躍
新体制が発表され注目を集める「ZETA DIVISION」は、アカデミー出身の新メンバー「hiroronn」選手、「Yuran」選手に加えて、経験を積ませるためにアカデミー出身の「Caedye」選手、「yatsuka」選手を起用しました。
「hiroronn」選手、「Yuran」選手は先日実施させていただいたインタビューで非常に自信を感じる回答をしていただきましたが、大活躍を見せて新メンバーに選ばれた実力を証明してくれました。
「Caedye」選手、「yatsuka」選手も国際的なチームを相手にすばらしいのプレーの連続で、SNSはアカデミー組を絶賛する投稿が溢れていました。
ZETAめっちゃ良いやん………アカデミーの子が活躍してんの熱すぎ
— ade (@ade3_) November 3, 2023
アカデミー組超強い!!
日本の未来は明るいぞ!!
GG!!#RedBullHomeGround— 河野 海樹/Kaiki Kawano (@akxm_fps) November 3, 2023
3名入れ替えの新体制となった「SCARZ」は、前チームでお馴染み「せ~の!」のでタイミングを合わせたすばらしいチームプレーを披露してくれました。
「FENNEL」も、「Fnatic」を相手に10-13に迫るなど、来シーズンも期待高まるプレーを見せてくれました。
しかしながら、「SCARZ」と「FENNEL」はDay1敗退となり、Day2進出はなりませんでした。
Day2では、準々決勝と準決勝1試合分が予定されています。
#RedBullHomeGround
スイスステージを経てDAY 2以降の組み合わせはこのようになりました!DAY 2詳細
11/4(土) 11:30~
https://t.co/B7sHCFX16zイベント詳細: https://t.co/2Aujhiip6r
#VALORANT #ヴァロ冬場所 @AGONbyAOC @LandRoverJPN pic.twitter.com/g9aHDVArfk— レッドブル ゲーミング (@RedBullGamingJP) November 3, 2023
Day1 写真
ดังนั้น หากคุณกำลังมองหาประสบการณ์การเดิมพันออนไลน์ที่สนุกสนาน UFABET จะเป็นตัวเลือกที่ยอดเยี่ยมที่สุดให้คุณ ทั้งความปลอดภัย ความท้าทาย และความสนุกสนานที่ราวกับไม่มีที่สิ้นสุด ห้ามพลาด! พิเศษกว่าที่อื่น ต้อง UFABET
This was beautiful Admin. Thank you for your reflections.
I really like reading through a post that can make men and women think. Also, thank you for allowing me to comment!
Great information shared.. really enjoyed reading this post thank you author for sharing this post .. appreciated
very informative articles or reviews at this time.
naturally like your web site however you need to take a look at the spelling on several of your posts. A number of them are rife with spelling problems and I find it very bothersome to tell the truth on the other hand I will surely come again again.