情報元 https://game-hashirigaki.site/rpg/palworld-tododon-guide/
《トドドドン》はパルワールドに登場するアシカ科の動物をモチーフとしたパルです。
場所によっては比較的に低レベルで捕獲できるので、序盤の採掘要員として使われており、v2.0以降では《上質なパルオイル》を生産する能力も得ました。
手持ちにいるだけで地属性のパルを強化するバッファーでもあり、かなり多目的な活躍が見込めるパルとなっています。
データ
簡易解説
28か所の刺し傷だぞ!
《トドドドン》はアシカ科をモチーフとしたパルで、めった刺しにされる程の敵意にも気が付かないという鈍感系のキャラ付けになっています。それが原因で人類に乱獲された地球上のアシカ、ジュゴンなどを踏襲しています。
《トドドドン》の種族値も耐久力に偏っています。
図鑑説明にある28か所の刺し傷というのは、「Detroit: Become Human」のパロディです。
全体的にストーリーがガバガバな作品なのですが、脈絡なく主人公が切れだして台パンするので、一時期はネタシーンとして話題になりました。
地属性の強化
《トドドドン》自体は戦闘要員として頼りない種族値ですが、パートナースキルによって、地属性パルの攻撃力が10%~20%強化する能力を持っています。強化幅はパル濃縮の段階によって変動します。
地属性のアタッカーというと、《アヌビス》や《デスティング》辺りでしょうか。雷属性のパルと戦う際には1枠、2枠程度は採用しておいて損はないです。
良質なパルオイルを生産
v2.0以降では放牧の作業適性を手に入れ、《良質なパルオイル》を生産する能力を得ました。
《良質なパルオイル》は継続的に使い続けるものではないですが、《ポリマー》を生産する際には大量に消費します。電化を進めるにあたって《ポリマー》が必要になってくるので、後半の入り口あたりでは放牧する機会も多いでしょう。
お金に余裕があったら、商人から買えば済むとはいえ、《良質なパルオイル》の販売価格は300Gなので、生産効率は比較的に良好な部類です。