情報元 https://www.valorant4jp.com/2026/09/valorant.html
Riot Gamesは9月18日、VALORANTのコンペティティブにおける新たな評価指標「パフォーマンススコア」を発表しました。これまでのACSを中心としたキルやダメージ重視の評価から、アビリティの使用やスパイク解除といったチーム貢献をより正当に評価する新システムへ移行する方針です。
公開された動画では、これまでスパイク設置やアビリティによる味方のサポートを行っても、キルやダメージ、ファーストブラッドを基に算出される従来の仕様では高スコアやMVPを獲得しづらかった問題点を指摘。一方、新システムのパフォーマンススコアでは従来のダメージ評価を維持しつつ、スパイク解除の回数、アビリティの効果的な使用、味方へのトレードキルといった行為に対してもスコアが加算される仕組みになります。
「君はチームに貢献するプレイヤーだ。なのになぜ滅多にMVPを取れないのか?なぜなら、MVPはACSに基づいているからだ。ACSはダメージやファーストブラッド、キルを重視している。だからスパイクを設置したりアビリティでチームをサポートしても、君のACSはボロボロだ。でも朗報だ。新システムはもっと良い。その名は『パフォーマンススコア』。これまで通りダメージも評価されるが、これからはスパイク解除が増えれば…アビリティをもっと活用すれば…味方のカバーをすれば…スコアアップ!これで君もMVPだ!」
Wingman explains the new Performance Score pic.twitter.com/Zts9vxt0e2
— VALORANT (@VALORANT) September 18, 2026
この公式発表に併せて、データマイナーのvalohabercisi氏はゲーム内ファイルからパフォーマンススコアに関するデータを発見したとXにて投稿。次期パッチで実装が予定されているとされるデータ内には、現時点で計24体のエージェントに関する具体的な加点条件が含まれています。
ファイルによると、各エージェントのアビリティや特性に応じた行動がスコアに直接反映される設計となっています。デュエリストではジェットの「アップドラフト後のキル」や「キル後のダッシュ」、レイズの「ブラストパック使用後のキル」「グレネードやショーストッパーでのキル」、レイナの「ディスミス直後のキル」や「アルティメット中のマルチキル」などが対象とされています。
イニシエーターやコントローラー、センチネルといったサポート性能の高いエージェントにも詳細な加点条件が設定されており、ソーヴァの「ショックボルトでのダメージ」や「リコンボルト・ドローンでの索敵」、フェイドの「ホウントやシーズを受けた敵のキル・アシスト」、オーメンの「パラノイアの複数人ヒット」や「シュラウドステップ直後のキル」、ブリムストーンの「モロトフによる設置・解除阻止」、ゲッコーの「敵生存中におけるウィングマンの設置・解除」などが挙げられています。
NEW PERFORMANCE SYSTEM IN RANKED
HOW ABILITIES AFFECTS YOUR ACS https://t.co/vJKIDNcbXN
— valohabercisi (@valohabercisi) September 17, 2026
これまでコンペティティブにおいては、コントローラーやイニシエーターなど味方を支える役割を担うプレイヤーのスタッツが伸びにくく、ランクレーティング(RR)の増減やMVP選出において不公平感が生じているとの意見が長らく議論されてきました。今回の新システム導入により、スコアボードの数字に表れにくかったアビリティの貢献度が可視化され、ロールごとの評価バランスが是正されるとみられています。
なお、内部ファイルに存在するデータは開発途中のものであるため、正式実装時には調整や変更が加わる可能性があります。新評価システムのパフォーマンススコアのは、近日配信予定の次期パッチにてゲーム内へ適用される見込みです。













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