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ウクライナeスポーツ連盟が43名を処罰、リストに「s1mple」「zont1x」「No[o]ne-」ら掲載、ロシア人選手と同チームで公式戦出場が要因

情報元 https://www.negitaku.org/news/n-27737

「Ukrainian Esports Federation」(ウクライナeスポーツ連盟)が、公式懲戒ポリシーの対象となった処罰対象選手のリストを公開しました。

ウクライナeスポーツ連盟の発表

「ウクライナeスポーツ連盟は、UESFは、6月8日付で発効するeスポーツ向けの公式な懲戒ポリシーを承認しました。

このポリシーでは、チート行為から侵略国家関連の大会への出場まで、違反カテゴリを定義し、最大5年間のBANを含む懲戒措置を定めています。

完全版のポリシーとBANリストは以下に掲載されています。」

処罰の要因・内容

ウクライナeスポーツ連盟は、以下の行動を処罰の対象としています。

処罰対象

  1. 対戦相手より有利になる追加ソフトウェア、またはそれに類するものの使用(チート)
  2. ゲームアカウントの不正な取り扱い。大会参加のためにゲームアカウントを第三者に渡すこと(アカウント共有)
  3. 八百長試合への参加
  4. 2025年7月1日以降、ロシア人と同じチームで公式戦に参加すること
  5. ロシア人が主催する大会、またはロシア企業がスポンサー・パートナーとなっている大会への参加
  6. ウクライナに対する武力侵略について、不適切な発言、容認、支持を行うこと

処罰期間

  • 1、3に該当:5年間
  • 2、4、5、6に該当:6ヶ月

処罰内容

処罰となった場合、選手は処罰期間に下記の大会ヘ出場することができなくなります。

  • 連盟が主催する大会
  • 連盟がパートナーとなっている大会
  • 連盟の支援を受けて開催される大会
  • 連盟のメンバーが開催する大会

s1mple、zont1x、No[o]ne-らが処罰リストに掲載

今回の処罰リストには43名の名前が記載されており、Counter-Strikeのs1mple選手やzont1x選手、Dota 2のNo[o]ne-選手といったトップクラスのプレイヤーも含まれています。

処罰理由として、ロシア人選手と同じチームで公式大会に出場したことが多く記載されています。

対象となった選手の中には、ロシアをルーツとするチームに所属している選手や、ロシア国籍選手のチームメイトとして公式戦に出場した選手が含まれています。

公式大会の定義については、「HLTV.org、Liquipedia、VLRなどのリソースに掲載されている試合」と説明されていました。

トップ大会への直接的な影響は限定的

今回の処罰は、ウクライナeスポーツ連盟が関係する大会への参加制限です。

『Couter-Strike 2』や『Dota 2』のトップティア大会を主催するのは「ESL FACEIT Group」「PGL」「BLAST」といった団体で、こちらは制限の対象となりません。

s1mple選手は今回の件について、SNSで以下のように投稿していました。

「他の選手に対するダブルスタンダードな対応😊
この決定をした人たちはeスポーツのことを全く理解していないし、何の貢献もしていない。
だから、彼らの意見には何の価値もない」

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